わくわくドキドキ 赤ちゃんとの生活|2026年度版


Q1 赤ちゃんとの過ごし方は?

新生児の1回の睡眠時間は短く、昼も夜も寝たり起きたりの繰り返しです。寝かしつけはもちろん、寝ている間も抱っこが必要な赤ちゃんもいるので、睡眠より抱っこの時間が長く感じられる場合もあります。無理をせず、周囲のサポートも受けながら休息を取りましょう。
Q2 パパや家族にできることは?

母乳育児の場合は特にママが赤ちゃんのお世話をする時間が長くなるので、家事の協力がとても助かります。おむつ替えや寝かしつけにも積極的に挑戦しましょう。「頑張っているね」「ありがとう」と声を掛け合うことも大切です。
Q3 初めての育児 楽しむこつは?

育児は24時間営業なので、気分転換も必要です。できないことを悩むより、できていることを見つけて自分で自分を褒めてあげましょう。困った時は育児書やインターネットを閲覧する前に、まずはかわいいわが子をたくさん観察してみてください。1人で解決しようとせず、人の手も借りながら少しずつ慣れていきましょう。
Q4 赤ちゃんのお世話のポイントは?



おなかの中にいた時と同じような、背中を丸めた姿勢が落ち着きます。肘の内側で首を支え、もう片方の手で脚をあぐら状にし、お尻を包む横抱きが基本。顔が見える向きで優しく引き寄せ、密着させると安心します。

赤ちゃんの肌は傷付きやすく敏感。かぶれ防止のためにも頻繁なおむつ交換が必要です。脚だけを持ち上げると股関節に負担がかかるため、お尻を持ち上げておむつを抜き差しし、優しく押さえるように拭きましょう。

ペースをつかむまでの1〜2カ月間は、昼夜を問わず頻繁な授乳が必要。赤ちゃんが寝ている間はママも休みましょう。母乳もミルクも、赤ちゃんの顔を見て優しく声を掛けながら授乳することが大切です。

0歳の予防接種

0歳の赤ちゃんが受ける予防接種にはB型肝炎、ロタウイルス、小児用肺炎球菌、五種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、ヒブ)、BCGなどがあり、生後2カ月から接種が始まります。事前にスケジュールを確認し、小児科で相談しながら進めましょう。
体調トラブルの対処法

発熱したら

赤ちゃんは体温が高めです。機嫌が良く母乳やミルクが飲めていれば、慌てず様子を見ましょう。ぐったりして水分が取れないといった場合は受診を。
咳や嘔吐が見られたら

顔色や呼吸の様子、咳や吐き戻しの回数が増えていないかなどを観察し、気になる症状があれば早めにかかりつけ医に相談しましょう。
救急を考えるサイン

呼びかけへの反応が弱い、呼吸が苦しそう、けいれんが続くなどの症状があれば、迷わず救急要請を。「いつもと違う」という直感も大切なサインです。


妊娠中に産後の生活を思い描きながら準備しておくと安心ですね。特に生活リズムが整い始める3カ月ごろまでは、パパやご家族のサポートが必要です。自治体や民間が提供する産後ケアなど頼れるサービスもたくさんあるので、積極的に利用しましょう。赤ちゃんとのかけがえのない時間を大切に過ごしてくださいね。

